写真の大切さ

こんばんは!totoです。

今回は、友人から聞いた話で

なるほどな〜

と思ったことを書いていきます。




みなさん、写真はよく撮りますか?

今ではデジカメやスマートフォンの普及で簡単に写真が撮れるようになりました。

いつでもどこでもパシャリ!



でも私、あまり写真は撮らないんです。

写真を撮る事に夢中になり過ぎて、肝心なことを蔑ろにしまいそうだから。

肝心なこと、というのは

例えば観光であれば、雄大な自然を観た時の感動の気持ちだったり、

ディズニーランドのパレードであれば、純粋にパレードのダンスや音楽、演出を楽しむことだったりします。

写真を撮る事に集中し過ぎて、これらのことを私は蔑ろにしたくありません。

私はその時その時の気持ちや感情に集中したいタイプです。

思い出は写真ではなく、心に焼き付けろ、と。






しかし、悲しいかな、私も人間。

いくら頑張って心に焼き付けても、忘れてしまいます。

特に、それを感じたのは、彼女とのデート。

デートではあまり写真をとらないので、いつ、どこに遊びに行ったのか

時間が経つとあやふやになっています。

友人は、それが原因で彼女と喧嘩になったとか。




それが原因で彼女と喧嘩になるかどうか分かりませんが、

2人での想い出は、後からまた2人思い返したいもの。

結婚してからも、年寄りなってからも

「あの時は楽しかったね」

「この時は感動したよね」

と過去に思いを馳せたい。

懐かしい気持ちを感じたい。

・・・でも、忘れちゃったらそれすらできない。



そんな話を友人から聞きました。

ということで、友人からは

彼女とのデートのときは写真をとることをオススメされました。

これからは、その時の気持ちも大切にしつつ

パシャリと写真を撮っていこうと思います。