お久しぶりです。

何と、1年半以上ぶりの更新!!

この1年半色々ありました。主に仕事で。

大変な時期もありましたが、何とか今はそれを乗り越えてやっていけてます。

私は元気です。



ここ1年以上、インプットばかりで自分の考えをこのようにブログでアウトプットする機会があまりありませんでした。

続くかどうかわかりませんが、ここでアウトプットの練習をしていきたいと思います。

それでは今日はこのへんで。

講演会 池上彰さん

お久しぶりです。前回のブログから2ヶ月以上経過してしまいました。

修士論文でここ最近は忙しなかったですが、大分落ち着きました。




さて、本日ある方の講演会に行ってきました。

その方は・・・



池上 彰さん!!

コチラのイベントでした→http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/events/20130126.html



実は以前、かつての宮崎県知事である東国原氏の講演を聴く機会がありました。

それまではあまり有名な方のお話を聞くことに興味はなかったのですが、

聴きに行くとタメになる話や面白い話が色々と聞けます。そこから

講演会には積極的に参加するようになりました。

今回の池上氏の講演は抽選だったので、真っ先に応募しました。

当たって良かった。






さて、肝心の内容です。

池上氏は様々な話をして下さりました。

単発ですが、いくつか印象に残った話を紹介します。
(注:私の意見も多少織り交ぜながらの紹介となっています)



①日本はルール内での頑張りはすごい。しかし、ルールの作り手には回ることは少なく、作り方も下手。

これは、前提条件を疑う、というテーマでの話の中の言葉です。



例えば、世界の大学ランキング。

イギリスやアメリカの大学が上位にきてますが、

ランキングの指標はイギリスやアメリカが中心となって

作っているとのこと。

故にイギリス・アメリカの大学が上位にくる。



池上氏によると、イギリスは強か、だとか。

一見、世界中の国にメリットがありそうなルールをイギリスは提案する。

が、

そのルールを採用し適用し始めるとイギリスが利益を得る仕組みになってるんだそうです。


要するに

「世界のために」という大義名分や理屈のマントの下に

自国の利益となる仕組みを隠し

世界各国の目を欺き批判を躱し

ルールを制定するというような強かさを持った国が

強い。



日本はこの強かさが足りないのかもしれません。







アメリカの大学では社会に出て役に立ちすぎることは教えない。


これは教養の話で出てきました。




大学に入学すると

自分の興味ある分野や

専門の分野を

勉強したくなるもの。



しかし、教養教育というものは

長期スパンで見て役に立つもの。

すぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなる。



例えばITの分野。

いくら大学で最先端のITを学んだとしても

卒業して数年経てば

とっくに古い技術。



そんなことを学ぶよりも

新しい技術が生まれてきても

それを吸収し次に活かせる方法を

学ぶ。

つまり、学ぶ方法を学ぶ。

それが教養。



途上国に米の作り方を教育すれば

自分たちで米を生産し生活していけるように

学ぶ方法を学べば

何が出てきても自分で学び対処できる。

それが教養。



教養に関してもう1つ。

雑学と教養の違いは何か。

雑学は1つ1つの知識の点だが

それら点が横断的に繋がった時に

雑学から教養となる。



もっと言えば

ある知識を基に他の事柄を

類推(アナロジー)できるようになれば

それは教養である。



とまぁ抽象的なことばっかり書いてますが、

このような教養に関するお話がありました。






③批判的視点で読書をしなさい。


これはどの時の話か忘れました。



とにかく

本に書いてあることを

鵜呑みにするな。



疑ってかかり

自分で熟考して

内容を吟味し反芻する。

その過程が自分の糧となる。



これは私も同じことを考えたことがあります。

一時期、速読がブームでしたが

速読では読む量を短時間でこなすことはできるけれども

読書により何かを得ることはとても少ないように思います。






④なぜ伝えるのか?人間は1人では生きられない社会的動物。社会にいる限り、人と関わらずには生きていけない。


これは全く同感です。

昔、簡単な心理学の本を読んでいた時に私も学びました。



この理屈から言うと

この世でストレスレスに生きていく為に必要なスキルは

コミュニケーション能力です。



社会とは何なのか。

社会は人間の集まりである。

自分の人生、社会で生きていくということは

人と関わり合いながら生きていくことと同義。


であるならば

人間関係の潤滑油である

コミュニケーション能力が高ければ

人との摩擦が少なく

快適にこの人間社会を生活できる。



なんてことを考えています。








以上、講演会で学んだことでした。


また誰かしらの講演会があれば

後から思い返せるように

このブログに記していこうと思います。

写真の大切さ

こんばんは!totoです。

今回は、友人から聞いた話で

なるほどな〜

と思ったことを書いていきます。




みなさん、写真はよく撮りますか?

今ではデジカメやスマートフォンの普及で簡単に写真が撮れるようになりました。

いつでもどこでもパシャリ!



でも私、あまり写真は撮らないんです。

写真を撮る事に夢中になり過ぎて、肝心なことを蔑ろにしまいそうだから。

肝心なこと、というのは

例えば観光であれば、雄大な自然を観た時の感動の気持ちだったり、

ディズニーランドのパレードであれば、純粋にパレードのダンスや音楽、演出を楽しむことだったりします。

写真を撮る事に集中し過ぎて、これらのことを私は蔑ろにしたくありません。

私はその時その時の気持ちや感情に集中したいタイプです。

思い出は写真ではなく、心に焼き付けろ、と。






しかし、悲しいかな、私も人間。

いくら頑張って心に焼き付けても、忘れてしまいます。

特に、それを感じたのは、彼女とのデート。

デートではあまり写真をとらないので、いつ、どこに遊びに行ったのか

時間が経つとあやふやになっています。

友人は、それが原因で彼女と喧嘩になったとか。




それが原因で彼女と喧嘩になるかどうか分かりませんが、

2人での想い出は、後からまた2人思い返したいもの。

結婚してからも、年寄りなってからも

「あの時は楽しかったね」

「この時は感動したよね」

と過去に思いを馳せたい。

懐かしい気持ちを感じたい。

・・・でも、忘れちゃったらそれすらできない。



そんな話を友人から聞きました。

ということで、友人からは

彼女とのデートのときは写真をとることをオススメされました。

これからは、その時の気持ちも大切にしつつ

パシャリと写真を撮っていこうと思います。

久々のブログ更新

お久しぶりです。

長い間、ブログの更新が滞ってました。

そのためか、私の日本語運用能力が徐々に落ちていっているような気がします。



「継続は力なり」



続けることは大切ですね。

ブログを書き続けることで、日本語運用能力だけでなく、

分かり易い文章を書く力も養われます。

さらに、ブログを振り返ることで過去の自分がどのようなことを考えていたのか思い出すことができます。

人ってどんどん忘れていく生き物なので、昔を思い出すツールがあるととても便利です。



ということで、相変わらずのかる〜くゆる〜くですが、

感じたこと、考えたこと、意見を求めたいこと等々

書き綴っていきます。

バルト三国

引き続き欧州旅行の写真を貼っていきます。

今回はバルト三国


まずはリトアニア


首都ヴィリュヌスの街並み。







リトアニアのお土産。





教会。







食事&ビール






そしてたまたま遭遇したコンサート。

無料の割にクオリティはとても高くてびっくり!













続いてはラトビアの首都リガ。



街並み。








クリスマスマーケット。

リンゴ飴っぽいのがとても美味しかった!

飴は温かく溶けていて、それに砂糖を塗して食べる。

食べにくさ満点だったが、出店のりんご飴よりも美味しく、安い!








最後にエストニアの首都タリン。



街並み。





教会。





食事。




とまぁこのような感じです。


詳細を書こうと思ったけれど、随分前で忘れているし、時間かかるので

かなり簡潔になってしまいました。すみません。





次回はフィンランドヘルシンキです。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

ヨーロッパ旅行第4弾を終えました。

今回はクロアチアスロベニア、イタリアのヴェネツィアミュンヘン

という流れです。

明日からオーストリアにスノボに行ってきます。

忙しく、あまりブログ更新できず申し訳ない。

メリークリスマス

メリークリスマス。気が付けばもう25日になっていました。

本日ローマから帰ってきました。

パリ、ローマ、フィレンツェと2か国3都市の旅です。

明日からはクロアチアザグレブに行ってきます。

そこには大学の友達の実家があり、5日程ホームステイさせて貰います。

楽しみ。



就活もありますが、今しかできないことをとことん楽しんでいきます。

それではまた。