プライドの高いアホのお話

先ほど起きました。

ちょっと真面目な話になります。



私は「優秀な人と話すと、嫉妬や気後れで上手く話せない」ようです。

なぜ嫉妬や気後れを感じるのか。なぜ上手く話せないのか。それを考えていました。

結果、色々と分かりました。






まず、なぜ嫉妬や気後れを感じるのか。

自分の気持ちを整理すると、嫉妬ではなく気後れ(恐れや恥ずかしさから怯むこと)を大きく感じていることに気付きました。

それは、相手の知識量の多さ、頭の回転の速さから会話のレベルが高く、その会話のレベルの高さに怯んだようです。





次に、なぜ上手く話せないのか。
これは二つ理由があります。




一つ目は、自分を良く見せようとするから。先ほど書いたように、会話のレベルはすごく高いです。

それを受けて、気になる事や自分の意見を話したい時も「レベルが低い」と思われるんじゃないだろうか、と心の中で思い、

結果、自分の発言を我慢していることになっていました。それにより、話したい事を話せていません。




二つ目は、自分の意見を話して反対されることを恐れるから。私は反対されると感情的になるような癖があります。

議論になって、論理的に話が出来ず自分のレベルの低さが露呈することを恐れています。

結果、議論になるような自分の意見は言わず、相手に同調することが多くなります。





要は、自分を良く見せたい、プライドが高い、ことが原因の様です。

プライドの高さは前々から認識して、改善してきている、と思ったんだけどなぁ。

まだまだでした。





今後はチンケなプライドなんかかなぐり捨て、反対されることを恐れず、ありのままの自分の意見を話していくよう肝に銘じます。

ポーランド

ポーランドワルシャワです。


ワルシャワの街並み。

今回は残念ながら曇りでした。









ワルシャワの伝統的料理、ペロギルースケ。

ちょっと油っぽい水餃子のような感じでした。中身は色ごとに肉、

チーズ、もう一つは忘れました。

お世辞にも美味しい!とは言えず・・・。






ライトアップされた建物。




ワルシャワは10時間しか滞在できなかったので、有名どころしか

みていません。旧市街地が美しかったです。



次回はリトアニアです。





フェイスブックコメント

非常に共感した文。

「所詮周囲の望むようにしか生きてこなかった。機械のように生きることに疑問を持ったことはない。僕はむしろそれに安心していた。自由や青春を謳歌しないのは勉学や仕事に打ち込むためではない。出来ないのだ。他人の敷いたこのレールを踏み外すのがただ恐いのだ。」 舞姫より

高校時代の自分と重ね合わせて読むと妙に共感した。
大学時代は「本当にこのままでいいのか」というこれまでの自分との葛藤。
そして今ではその反動か好き勝手やってます。

また、この文は現在の(民間の)就活の問題の核心をついているような気がする。

チェコ共和国

チェコプラハの写真をアップします。




プラハ駅。




プラハの街並み。






旧市庁舎の塔の精巧な作りの「天文時計」。
一時間ごとにギミックが作動します。



橋の尖塔からの景色。美しい。



ロレッタ教会。



近未来的?な地下鉄。




お約束のビールと食べ物たち。これ、マンガ肉っぽいよね。






以上。次回はワルシャワです。

旅行してました

ブログ、一か月近く更新せず申し訳ない。

ヨーロッパ中を旅行しておりました。



ヨーロッパ旅行第一弾と第二弾を終えました。

第一弾はドイツ(シュトットガルト)→チェコ共和国プラハ)→ポーランドワルシャワ)→リトアニア(ヴィリニュス)→ラトビア(リガ)→エストニア(タリン)→フィンランドヘルシンキ)→ドイツ(シュトットガルト)でした。6か国8日間の旅です。




第二弾はドイツ(シュトットガルト)→スペイン(グラナダ)→オランダ(アムステルダム)→ドイツ(ケルン)→ドイツ(シュトットガルト)でした。3か国10日間の旅です。


徐々に写真を貼っていきたいと思います。



ちなみにあと大きな旅行を3つ予定しています。


第三弾はフランスのパリ、イタリアのローマ、フィレンツェを予定。

第四弾はクロアチアザグレブスロベニアリュブリャナを予定。

第五弾はオーストリアでスキー&スノボーの予定。




ドイツ在住の利を存分に活かします。




あと、私フェイスブックでかなり頻繁に発言をしております。

その内容もここに一部書きたいと思います。





以下、フェイスブックより。

ギリシャ人はドイツ人よりも勤勉だよ。」
さて、あなたはどう思う?

アムステルダムギリシャ人とギリシャ財政破綻問題について話し合う機会があった。彼の主張はこうだ。
①我々は君らが思っているような怠け者でない。ドイツ人よりも勤勉である。
②「ギリシャ人=怠け者」という固定観念はマスコミのプロパガンダからきている。
③今回の財政破綻の原因は主に
⑴トップ&富裕層たちの賄賂の横行
⑵国の海外由来の借金割合(用語があったが忘れた)大である。

「ドイツ人よりも勤勉」の根拠は、ある統計のデータによるらしい。後で見せてくれるようなので、チェックしたらリンクを貼る。

ただ、気になる事、分からない事がいくつかある。
①我々の認識している「仕事」とギリシャ人の認識している「仕事」はどの程度一致しているのか。
プロパガンダにより得をするのは誰か。
③何故海外由来の借金割合が増大したのか。

①は怠け者からしたら、我々が仕事でないと思っている事も仕事と言い張るかもしれないからだ。今後インタビューしていく。
③は私の経済の勉強不足によるものだろう。

何か意見、アドバイスあれば嬉しいです。

ベルリン旅行&結婚パーティー

更新が非常に遅くなりました。というのも、ベルリン旅行に行ってたんです。

その写真をアップしていきます。




ユダヤ人犠牲者記念館。2771本のコンクリート製ブロックがあります。


奥に進んで行くとこんな感じ。





イーストサイドギャラリー。

所謂ベルリンの壁。ドイツ内外の画家がペイントを施しています。





統一ドイツの象徴、ブランデンブルク門




ベルリンの街並み。結構スモッグが凄かった。











戦勝記念塔ジーゲスゾイレ。




中は螺旋階段。285段の階段を上ります。



てっぺんからの街並み。




毎晩バーにてビールを飲んでました。





そして友達の結婚パーティー

新郎が私の友達です。





ディナーはビュッフェ形式。


ケーキ入刀。



ロマンチックなダンス。






末永くお幸せに。

就活のお話

1週間1回更新が常となりつつあるブログです。本当に申し訳ない。

今日は少し真面目な内容を書こうと思います。







留学生活では勉強に旅行、空手と色々やっていますが、実は就職活動も

こちらで行っています。







今年はマイナビリクナビでの会社への

プレエントリーが12月解禁、会社へのエントリーが2月解禁と例年と比べて

2か月遅れているので、留学中の私としては都合が良いです。

ただ、企業の採用スケジュールはこれまで通りなので、

ESや面接の密度が去年と比べてすごく高くなると予想されます。

2月までの本格採用活動スタートまでの準備期間は極めて重要でしょう。






ということで私も就活に向けてちょいちょい準備はしております。

どういった準備をしているのかを今日は紹介します。




①就活の方針を決める



一番大事な部分です。ここのベクトルを間違えると取り返しがつかない、

とさえ私は思っています。

人によって方針は様々かと思いますが、私の場合は






1.「働く」意味、どんな風に働けたら幸せか、を定義する



2.自分のキャラクターを分析し、どの「職種」が適しているかを判断する



3.自分のキャラクターを分析し、どの「業界」が適しているかを判断する



4.1,2,3を踏まえ、会社を選ぶ







自分のキャラクター分析は日本で終えてきたので、現在は1を考え、

2,3を引き続き行っていく予定です。









②業界分析



友人のアドバイスによる業界分析です。非常に掘り下げやすく、目から鱗の方法でした。




1.興味のある業界の自分にとっての魅力を3つ挙げる



2.その業界の最近のニュースを3つ挙げる



3.その業界の展望を「良い」「普通」「悪い」から一つ選ぶ。それを選んだ理由も考える



4.その業界の知ってる会社を3つ挙げる



5.その会社に対して、1,2,3と「業界」→「会社」にして同じ事を考える






これで、面接のその業界を選んだ理由、その会社を選んだ理由、最近

興味あるニュースに関してはある程度準備できます。










まぁ大体こんなことを今やっております。

しかし、個人的に就活で大学生活や留学生活を犠牲にするのは愚の骨頂と

考えているので、あまり多大な時間は割きません。



勉強に空手に料理に旅行を思いっきり楽しんでおります。






結構真面目な話になっちゃいました。










では最後に何か写真をば。









動物園に行ってきました。



しかし何故か動物園に水族館。










友達とのピザ作り。

(´Д`*)ウマー でした♪






それではまた。

10月も終わりです

気付けばもうすぐ11月!!時が経つのは本当に早い。

充実した留学生活の証かな。




さてさて、また写真をアップしていきます。




紅葉の季節。

大学構内の並木道もヨーロッパらしい雰囲気を醸し出しています。







大学の学食。通称MENZA(メンザ)。

学生は学生証があれば約300円程で昼食がとれます。

一般だと600円弱。

味はまぁまぁ。肉系は美味しいですが、それ以外はイマイチの時も・・・。










スロベニア人の友達が車を持っていたので、彼等とシュトゥットガルト

から車で約1時間半のドナウエッシンゲンに行ってきました。

この日はとても寒かった。







Donauquelleへの道標。



ドナウ川の源泉、ドナウの泉。

ここから水が湧き出ています。










フライブルク市にも足を延ばしました。

山の上にレストランがあり、そこからフライブルク市が一望できます。



フライブルクの街並み。


石畳、好きです。




山の上のレストランではシュバルツバルトというチェリーのケーキと

ビールを頂きました。

ケーキとビールは合うのかって?

それはご想像にお任せします。







とまぁ勉強や就活もしてますが、一方でパーティーでお酒飲んだり踊ったり、

小旅行したりとドイツでの生活を満喫しております。

やりたいことは出来る範囲で全部やる!!




11月はイベント盛りだくさんです。

ベルリン旅行に、ドイツ人の友達の結婚式、空手の試合。

そう、ニュージーランドでルームメイトだったドイツ人が

結婚するので、その結婚式に招待されました。

スーツなんて持ってないので今大慌てで友達から借りています。




11月は大忙しの予感です。