プライドの高いアホのお話
先ほど起きました。
ちょっと真面目な話になります。
私は「優秀な人と話すと、嫉妬や気後れで上手く話せない」ようです。
なぜ嫉妬や気後れを感じるのか。なぜ上手く話せないのか。それを考えていました。
結果、色々と分かりました。
まず、なぜ嫉妬や気後れを感じるのか。
自分の気持ちを整理すると、嫉妬ではなく気後れ(恐れや恥ずかしさから怯むこと)を大きく感じていることに気付きました。
それは、相手の知識量の多さ、頭の回転の速さから会話のレベルが高く、その会話のレベルの高さに怯んだようです。
次に、なぜ上手く話せないのか。
これは二つ理由があります。
一つ目は、自分を良く見せようとするから。先ほど書いたように、会話のレベルはすごく高いです。
それを受けて、気になる事や自分の意見を話したい時も「レベルが低い」と思われるんじゃないだろうか、と心の中で思い、
結果、自分の発言を我慢していることになっていました。それにより、話したい事を話せていません。
二つ目は、自分の意見を話して反対されることを恐れるから。私は反対されると感情的になるような癖があります。
議論になって、論理的に話が出来ず自分のレベルの低さが露呈することを恐れています。
結果、議論になるような自分の意見は言わず、相手に同調することが多くなります。
要は、自分を良く見せたい、プライドが高い、ことが原因の様です。
プライドの高さは前々から認識して、改善してきている、と思ったんだけどなぁ。
まだまだでした。
今後はチンケなプライドなんかかなぐり捨て、反対されることを恐れず、ありのままの自分の意見を話していくよう肝に銘じます。