難題の解答。

更新遅くなりすみません。

心配していた方がいらしたらすみません。

私は元気です。






結論から言うと、ホステルは結局はきちんと予約されていました。

不運に不運が不運と重なるくらい運の悪い事が起き、初日は目的の

宿に泊まれませんでした。






二日後、二人のスペイン人の友達がやってきて・・・





彼らの多大な助力のおかげで無事元の宿に泊まることができました。

友の有難さが骨身に染みた瞬間。

さぁ問題も片付いた事だしビールで乾杯だっ!!













不運な出来事としては

①一つのビルに二つのユースホステルがあったこと(後日発覚)

②予約確認用の用紙の住所はビルの住所までしか書いておらず、二つのユースホステルを住所から区別できなかったこと

③呼び鈴を押した時に違う方のオーナーが出てきたこと

④そのオーナーが英語を話せなかったこと

⑤そのオーナーがもう一つのユースホステルのオーナーを呼んだが
 (おそらく寝てて)出てこなかったこと(しかも当時はオーナーが何をしているのか私には意味不明であった)



このような流れだったので、私は予約したが、websiteのミスで

予約されてないと勘違いしていたのであった。

本当に不運としか言いようがない。




スペイン初心者にいきなりこの難題はハードルが高すぎる。

ただ、一つ反省点があるとすれば、予約確認用の用紙の電話番号に

電話してみるべきだった。

それだと本来のオーナーに直通でつながるから。スペイン人の友達も

そこから問題解決の糸口を見出してくれた。

まぁとにかく宿が無事に決まって良かった。








これまでの観光の写真を少し。





サグラダファミリア

私の高校の先輩が建築に携わっているので、少し親近感。
















完成模型図。茶の部分が完成しており、白はまだ。

・・・白が50%以上占めているように見えるのは気のせいだろうか。










こちらはタパス&デザート。夕方四時のランチ。お酒と共に。












さて、明日からマドリードです。

スペイン人の家に泊まらせてもらいます。

お土産の羊羹の反応がすごく気になるところ。

それはまた後のお話。




それではおやすみ。