今年の夏は

福岡は梅雨もあけ、セミの鳴き声響く暑苦しい季節が到来しました。

夏、いいっすね！！

青空にドカン！！と入道雲が空を突き抜けんばかりにモクモクしているところが好きです。

あのダイナミックさに惚れます。

さてさて、今年の夏はどう過ごそう？

いつもはアクティブに様々なプログラムや合宿に参加したりするのが

私の夏の常となっていたんですが、今年はインドアに攻めようと思ってます。

というのも、常々「本を読まなきゃ！」って思ってたのです。

読書は豊かな心を育む。読書は教養が身に着く。読書は先人の考え方を学ぶことができる。読書は最高の自己投資である。

というように、読書で得られる効果・メリットは計り知れない！！

高校生の頃、先生が「今のうちに本をたくさん読んでおきなさい」と言っていたけれども、当時私は全く読書に興味がありませんでした。

読書してる時間なんてない！空手と勉強でいっぱいいっぱいだ！と。

余裕のない高校生活でした。

大学生活でも、ギターやバイトに明け暮れ、本をじっくり読むなんて時間もあまりとっていませんでした。

大学院生になり、今年で23になる私。

人生の読書量を考えてみると、3ケタいくかどうかも自信ありません。

記憶力にも定評がないので、読んだ本を片っ端から忘れて行く可能性もありますが、知らないより、読んで忘れた方がマシ！！

とにかく、今年の夏は本を貪り読もうと思います。

県立図書館で様々なジャンルの本を借りて、考え方を広げます。

人生を変える一冊に出会えると嬉しいな。

今日の一冊

13歳からの論理ノート

論理とは何か？から始まり、
論理的な文章を書くためのエッセンスという発展内容を学んで締め括る。
13歳からの〜とあるように、中学生でもわかるような懇切丁寧な解説。
間間に練習問題もあり、文章で学んだことを実践で考えられる。
「私って論理的な意見や発言が言えてるのかな〜」と前から思っており、
そんな折に見つけた一冊。